ふるさと納税仕組み

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【節税】ふるさと納税とは?仕組みやメリットを簡単・わかりやすく解説

どうも、文月(ふみつき)です。

 

年末が近づいて参りました。

そうです、ふるさと納税の季節です。←駆け込みがち

 

「ふるさと納税とはなんぞ?」

「私もなにかお得にできるの?」

 

今回は、ふるさと納税初心者さんの疑問を解決します。

ふるさと納税の仕組みとメリットについて、5分で理解できる記事を目指しました。今年中にふるさと納税デビューしたい方は、是非最後まで見て行ってくださいね。

(ぎりぎりすぎてすみません、内容は保存版ですので来年も是非ご参考にしてください。)

 

ふるさと納税とは

ふるさと納税仕組み

ふるさと納税は、国の税制制度の一つです。

総務省が管轄しているため誰でも安心安全に利用できます。

ふるさと本舗さんがとてもわかりやすくまとめてくれていました。

 

ふるさと納税とは、自己負担2000円で応援したい自治体に寄付をすると、寄付した分が所得税や住民税から差し引かれ(控除され)るため支払う税金が少なくなり、さらにはお肉やお米などの地域の特産品がもらえる、とてもお得な国の制度です。

引用:ふるさと本舗https://furusatohonpo.jp/donate/

 

文月的に言い換えます。

各自治体からふるさと納税対象商品を購入する→購入金額が「寄付金=納税」として扱われる→【寄付金額ー自己負担額(2000円)】円分が「もう納税してるから税金払わなくていいよね」→次年度の税金から差っ引かれる という制度です。

(わかりやす・・・くなってます?)

 

国の税制制度と言うと難しく聞こえますが、ここ3,4年で急速に利用者が増えており、平成30年度には2,322万件の適用があったようです。

日本の人口は約1億2000万人なので、利用者は5人に一人、ざっくり2世帯のうち1世帯はふるさと納税を利用している、といったところでしょうか。

これは乗り遅れたくないですね。

ネット通販と同じ感覚で誰でも簡単にできますよ。この記事で徹底的に解説もしていきますので、ご安心ください!

 

ふるさと納税のメリット3選

ふるさと納税仕組み

では、実際にふるさと納税を利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

  • 税金控除が受けられる
  • 返礼品がもらえる
  • 応援したい自治体に納税できる

それぞれ、見ていきましょう。

メリット1.税金控除が受けられる

サラリーマンの方であれば、給与明細に「住民税」という項目があることはご存じですよね?毎月結構な額を差っ引かれている、アレです。

ふるさと納税では、この住民税を減らすことができます

 

正確には、

「ふるさと納税によって寄付した金額―2000円が、次年度の住民税から控除される」

ということです。

 

毎月の徴収税額が減っていると、気持ち的にもゆとりが生まれますよね。

※税金控除の対象となる寄付金額には上限があります!後述の「よくある質問」をご確認ください!

 

メリット2.返礼品がもらえる

ふるさと納税では全国の自治体からお好きな自治体を選び、寄付という形で納税をするわけですが、その際、寄付先の自治体からお礼の品がもらえます。

 

ふるさと納税で牛ステーキたべた

ふるさと納税でカニ鍋した

 

そんな話を聞いたことがありませんか?これが返礼品です。

 

実質自己負担額2000円で返礼品がもらえるシステムということは、2000円以上の価値がある返礼品をもらうことで大変お得に利用することができる、とも言えますね。

 

ちょっとお得な返礼品を覗いてみますと、

 

返礼品 寄付金額 ふるさと納税サイト
新潟県長岡産特別栽培米コシヒカリ20kg 35,000円 ふるなび

 

北海道紋別市オホーツク産ホタテ玉冷大(1kg) 10,000円 楽天ふるさと納税
佐賀県嬉野市A5佐賀牛しゃぶしゃぶすき焼き用400g 10,000円 さとふる

すごいですよね。明らかに2000円以上の価値があるものばかりです。

ご紹介した米・魚介・肉の他にも、果物やお酒、工芸品など、返礼品は多岐にわたります。

 

見ているだけでワクワクしてきませんか?

※上記は2020年12月時点のものです。

メリット3.応援したい自治体に納税できる

前述のとおり、ふるさと納税では全国の好きな自治体に寄付という形で納税することができます。

 

「住民票がないけど…」

「出身地と関係ないけど…」

 

大丈夫です。出身や住民票所在地に限らず、本当に全国どこでも寄付ができますよ。

 

更に、まちづくりや復興支援、教育など、あなたの寄付金の使い道を指定できる自治体もあります。

 

ふるさとの応援、好きな産業の応援。

寄付という形で自治体を応援できるというのは、気持ちがいいものですね。

 

ふるさと納税の仕組みと手順

さて、ここからはふるさと納税の仕組みと手順をしっかりお伝えしていきますね。

1.お好きな地方自治体に寄付をする

寄付上限額に注意しながら、ふるさと納税サイトでどの地方自治体に寄付をするか選びましょう。応援したい地域、食べたいもの、返礼率が高いもの・・・選び方はあなた次第です!

2.地方自治体から返礼品が届く

通常のネット通販の際と同様に、返礼品が自宅に送られてきます。

返礼品によっては、「〇月以降順次配送」「月一回ずつ〇回配送」など返礼時期を定めているものもあるので、注文ページで確認しておきましょう。

3.寄付金控除の申請をする

ふるさと納税は寄付するだけでは減税されません。

2通りから寄付金控除の申請が必要になります。

(1)ワンストップ特例制度を利用する

確定申告の必要ないサラリーマンの方はこちらを利用するのがおすすめです。

ふるさと納税先の自治体が1年間で5か所以内の場合、ワンストップ特例制度が利用できます。

郵送で送られてくる申請書に必要事項を記載し、本人確認書類と合わせて返送するだけであとはお役所が全部対応してくれるので、非常にラクです。

こんな様式です。(これは一例です、自治体により異なります。)

(Fig.ふるさと納税ワンストップ特例申請書)

ワンストップ特例制度が使える人

  • 確定申告が不必要な給与所得者
  • 1年間で寄付先の自治体が5か所以内の人

 

注意!

  • 1年間に6か所以上ふるさと納税する場合は、ワンストップ特例制度は適応外になります、確定申告をしないと控除が受けられませんのでご注意ください。
  • ワンストップ特例制度は申請期限が1月10日までとなっています。期日を過ぎた場合は確定申告が必要になりますので、こちらも注意しましょう。

 

(2)確定申告で寄付金控除を申告する

高額医療費で控除が必要な人など、そもそも確定申告が必要な人をはじめ、1年間に6か所以上の自治体に寄付した場合は確定申告時に寄付金控除を併せて申告する必要があります。

ワンストップ特例制度と異なるのは、確定申告の場合は「住民税の減税」に加えて「所得税の還付」が行われるということです。

「え?それじゃあワンストップより確定申告したほうがお得なの?」

と思うところですが、ご安心ください。

ワンストップ特例制度の場合は確定申告時の所得税還付と同じ金額が住民税から控除されます。

つまり、ワンストップ特例制度でも確定申告でも、総減税額は同額ということですね。

 

確定申告が必要な人

  • 給与年収が2,000万円以上
  • 副業収入が20万円以上
  • 2か所以上の会社から一定額以上の給与があった人
  • 個人事業主
  • 医療費控除が必要な人
  • 1年間に6か所以上の自治体に寄付した人

詳細は国税庁HP:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/a/01/1_06.htm

 

4.(寄付した金額―2,000円)が返ってくる

ワンストップ特例制度の場合、(寄付した金額―2,000円)が翌年の住民税から減税される形で返ってきます。

確定申告の場合、「所得税の還付」と「(寄付した金額―2,000円―所得税還付額)が翌年の住民税から減税」という形で返ってきます。

所得税の還付額については

所得税からの控除(還付)=(ふるさと納税の寄付金額 - 2,000円)×「所得税の税率(0~45%)」

といった式から計算されます。

住民税はいずれの方法でも翌年の6月から再来年の6月までの期間で減税されます。

 

ふるさと納税のよくある質問・注意点

ふるさと納税仕組み

ふるさと納税の全体像はなんとなくつかめてきたでしょうか?

最後に、ふるさと納税初心者さんが悩みがちなポイントを整理してみました。

もう少しだけお付き合いくださいね。

Q.いつからいつまでの寄付が対象なの?

A.1月1日~12月31日までに行った寄付が対象となります。

決済方法によっては反映まで数日要する場合があるので、ギリギリすぎる寄付にはご注意を。クレジット決済なら即時決済なので比較的安心です。

 

Q.寄付上限はどうやって調べるの?

A.シュミレーターが公開されています

年収や家族構成など入力するとざっくりと上限が把握できるのでおすすめですよ。

シュミレーションサイトは数々ありますが、文月的にはふるなびさんがおすすめです。(詳細なシュミレーションが可能)

※ふるなび公式HP:https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

 

Q.寄付上限を超えて寄付するとどうなるの?

A.本当に「寄付」になります。笑

全額自己負担になり、控除が受けられない。ということですね。

 

Q.複数の自治体を応援できるの?

A.可能です

年間6か所以上の自治体に寄付をするとワンストップ特例制度が使えなくなる点にはご注意くださいね。

 

Q.寄付したら勝手に控除されるの?

A.自分で申請手続きを行う必要があります

前述の【ふるさと納税の仕組み】を見てみて下さいね。

 

Q.申請はいつまでにすればいいの?

A.ワンストップ特例制度は「1月10日必着」、確定申告は「3月15日(多少前後します)」までです。

忘れないうちに早めに対応しておきたいですね。

 

Q.ちゃんと控除されているか不安…

A.住民税の控除は寄付翌年の6月~再来年6月までが対象になります。5、6月ごろに届く「住民税決定通知書」も確認してみてください。

確定申告の場合、所得税の還付は翌年の春~夏に行われます。(銀行口座への振込)

 

まとめ

今回はふるさと納税についてその仕組みやメリット、注意点などをお伝えしました。

ふるさと納税は誰でも簡単に利用できる、活用すべきお得な制度だということはお分かりいただけたでしょうか?

 

2020年もあとわずかです!

人気の返礼品は売り切れてしまうこともありますので、これを機にふるさと納税デビューしてみませんか?

 

駆け込みふるさと納税者の文月(ふみつき)は自宅の冷凍庫がパンパンになっております。

限界を超えた冷凍庫からは製氷トレーと氷たちがいなくなりました。

 

近々、文月の今年のふるさと納税返礼品もご報告したいと考えております。(返礼品ってボリュームすごすぎてイメージつきにくいですもんね)

 

本日もありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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文月(ふみつき)

「好き」に全力、日常を豊かに。
いろんな経験をコレクションします。
年齢|28歳(1993年新潟生まれ)
経歴|2011年 関西私大卒(農学部)
2015年 大手製薬メーカー(内資MR)
2021年 HRtechベンチャー(SaaS/IS)

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