文月(ふみつき)です。
寒いですね。
皆さん、今年の暖房はもう稼働し始めましたか?
僕はいつもこの時期になるとおびえていることがあります。
…それは暖房をつけて寝た日の朝方のこと。
乾燥によるお肌カサカサ・喉痛い 問題
でございます。
更に私事ですが、
新居の寝室のエアコンの位置が鬼配置で辛抱たまらん。
ということで今季は本気で乾燥を克服しにいきます。
こんな方におすすめ
- 冬の暖房で起床時、喉が痛い
- お肌の乾燥が気になる
- 朝の目覚めが心地よくない
共に克服して参りましょう(迫真)
この記事でわかること
・冬の乾燥がもたらす悪影響
・乾燥対策3選(保湿の方法)
目次
冬の暖房、室内の乾燥レベルを実測
乾燥乾燥とゆうてますが、そもそも、冬の室内ってどれほど乾燥してるの?と疑問に思いますよね。
これは確かめねばならない。
ということで計測して参りました。
(2時間で調査打ち切りました)ちなみに適正な湿度はというと。
※Panasonic|意外と知らない快適な湿度の話 より引用
40%~60%程度のようです。
暖房機器の位置にもよりますが、狭い部屋だと体感的には45%でも結構不快な乾燥レベルです。
乾燥によるリスクは侮れない
で、今回、暖房で乾燥に拍車がかかることで
- 寝起きの喉が痛い
- 肌カサカサする、カユい
- 寝心地が悪い
という問題が発生したため対策を検討しているわけですが。
調査してみた所、感じていた通りに様々な悪影響があるようです。
- 肌のバリア機能低下
- 鼻喉の粘膜乾燥
- インフルエンザや新型コロナ等ウイルスは低湿度で活性化
結果として風邪や不調につながりやすいということなんですね。
社会人にとって風邪は大敵。
軽い不調でもパフォーマンスは激落ちしちゃいますから…
厚労省も「乾燥はだめよ」って言ってます。
寒冷地における新型コロナ感染防止等のポイント|適度な保湿(湿度40%以上を目安)
冬の湿度を調整する方法
では具体的にどのような方法で湿度を保ち、諸問題を克服するか。
暖房を控える
やはり一番乾燥の原因となっている暖房を控えることがベスト。
「寒くて起きれない!」なら、起床1時間前にタイマーセットするなど、最小限の利用に留めたい。
保湿クリームをしっかり塗布する
美容系のお仕事されている方に聞くと、かなり口うるさく丁寧に保湿の重要性を伝えてくれます。
- 化粧水+クリームはマスト
- ただでさえ冬季の乾燥は肌ダメージが大きい
男性目線だと結構面倒くさいなあと思いますが、習慣化してしまえば歯磨きと同じかなと。
あと「今の手入れが10年後の見た目を作る」という脅迫に近い訴求は僕の心に刺さりました。
※美容ブログじゃないので深堀しませんが、化粧水だけだとかえって乾燥するらしいです。必ずクリームとセットで!
加湿器を利用する
物理的に室内の水分量を増やしに行く「攻めの解決策」。
どうやら3つに大別されるらしい。
- 超音波式
- 気化式
- スチーム式
詳細は別途調査します。
寝てる間に稼働させれば、肌はもちろん、口呼吸による喉の乾燥も大幅に改善できそう。
結論:保湿クリーム+加湿器で乾燥に挑む。
僕は
- 保湿クリームをべちゃべちゃに塗りたくる
- 加湿器を導入して室内の湿度を50~60%で維持する
この二本柱で乾燥を克服することにしました。
①保湿クリームに関しては、コストパフォーマンスを考えて無印良品の高保湿タイプを採用。
高級高品質なものだともったいぶって節約しちゃいそう。それじゃ本末転倒です。
無印保湿液も十分良質なので、これで高級品の倍量ぬりたくる方がよっぽど保湿効果は得られるんじゃなかろうか。
②加湿器。これは体感的に「意味なかろう…」と思い敬遠し続けていましたが、
今回思い切って購入します。
水噴き出してるワケですもんね。そりゃ湿度上がりますよね。
まとめ:しっかり保湿して日中のパフォーマンスを維持する
今回は冬の乾燥による悪影響とその対策を調査、ご紹介しました。
しっかり寝室の乾燥対策を行うことでぐっすり眠ってお肌状態も改善。ひいては仕事の生産性もバッチリ維持していきたいと思います。
別途加湿器の選び方などもまとめてみようと思いますので、是非チェックしてくださいね!
最後までありがとうございました!