文月(ふみつき)です。
転職活動中の新卒7年目です。
「 自らキャリアを選択できる人材 」
を目指して、新卒7年目にして内資系大手医薬品メーカー営業職(MR)からの転職を試みている真っ只中であります。
今回の記事では
- 一次面接での通過理由、お見送り理由
- キャリア関連本での学び
を中心にご紹介します。
転職活動の進め方が知りたい方や、他の人の思考プロセスを聞いてみたい方のご参考になれば幸いです。
5/1~5/7の主な進捗
まずは今週1週間の様子です。
【主な進捗】
この7日間で進めた内容について紹介します。
- インプット強化期間
- エージェントからのスカウト
- 一次面接で一喜一憂
インプット強化期間
連休ですね。世の中ゴールデンウイークです。
転職活動の中盤(予定)でガッツリ時間確保できるのはラッキー!
この連休は、考えることにたっぷり時間を使いたい。
書店で目を付けておいた書籍を読み漁る。
+電子書籍。転職2.0(村上臣)/転職と副業のかけ算(moto)/2030(ピーター・ディアマンディス)/2040(成毛眞)
後ろ2冊はカウント外か。
キャリア観をバシバシに刺激します。
たとえば
- あなたは何してきた人?何ができる人?何をしたい人?
- やみくもにスキル身に付けるのでなく、目指すポジションを明確にし、それを実現させるための会社に転職を。
- 転職先のポジションにつく事で、どんなタグを得たいのか。そのタグを元に、次のステップでどんなポジションを目指すのか。
- 自分のやりたいことと会社のやりたいことがマッチしているか
- モヤモヤ感は30歳、40歳と2回訪れる。前者は成長速度感、40は出世欲減退。
大事なのは、「で、お前はどうなの?」を考えることですが。
職務経歴書、面接対策に落とし込まないといけませんね!
ポイント
- 複数の視点のキャリア観で納得度を高める
- 共通しているのは「前向きな転職」と「その先の計画」
(ただ、動機がネガティブでも捉え方次第でどうにでもなりそう)
エージェントからのスカウト
2回目のヒアリングにて「今回の転職で何を得たいか」話している最中でした。
「うちに来ませんか?」
サポート頂いているキャリアコンサルタントから、思わぬ言葉が。
これ、単純に自分の志向性が人材紹介業という業種にマッチしていたからなのですが。
- 無形法人営業
- 人材開発関連
とはいえ、それでもお声をかけて頂けるというのは素直にとても嬉しい。
ただこの時点で、他社の選考は1次→2次のフェーズ。
「選考状況が・・・」
とお伝えしたところ、カジュアル面談・書類選考・一次選考をすっ飛ばして役員面接してもらえることに。
いやはや、このフレキシブルさ、G級。(外資系)
現職ではありえないスピード感と柔軟性に圧倒されました。
ポイント
人材紹介業界への転職ならエージェントからの直エントリーもあり?
一次面接で一喜一憂
先の嬉しいことがある一方で、容赦なくお見送りもされております。
先ほどもお伝えしましたが、エージェント経由でフィードバック頂けるのってほんとありがたい。
通過例
営業面:問題ない印象
思考面:思考力はあるもののスピードと言語化は得意でない印象
組織面:中長期では問題なさそう、短期的には慣れて頂く必要あり
見送り例
・話が冗長、スピード感なし
・希望年収が高い、これまでの実績と面接から弊社で叶えることはできない
うーん!まさに一喜一憂。
自分のダメな所を客観的に指摘されるの、結構応える。笑
しかし、故に得られるものも多いというのは事実。
普段の仕事に対しても、改めるきっかけになりますし。
(話が冗長なのは直さねば)
ポイント
選考結果は合格or不合格というより、マッチorアンマッチ。
(同じ特性に対して同じ評価でも企業文化やポジションによって採用基準は異なる)
まとめ
ではこの一週間改めますと、
- インプット強化期間
- エージェントからのスカウト
- 一次面接で一喜一憂
特に、かなりインプット量の多い1週間でした。
知識を得て終わり、ではなくしっかり自分に落とし込めるよう、
スプレッドシートで情報を整理しています!
今後もリアルな転職活動をお届けしていきます!
最後までありがとうございました!