海外TVドラマで仕事のミになるListeningチャレンジ 第9回。
今回は SUITS/スーツ シーズン1第13話 「無実の服役囚」 からお届けします。
今回のお話は
- 前回発覚した冤罪の青年を救い出せ!
この1本でしたね。
そして気付いたのですが今回がシーズン1ラストエピソードなんですね。
ラストシーンの感想
「おいおい…」
これに尽きます。笑
最後に画像付きで登場するので是非最後までお願いします。
あと今回もドナとルイスの顔芸が面白い。
お上手なドナ姉さんと
大好物にげっ歯類のこの表情。
目次
それまでは黙って仕事して
ハーヴィーが12年前の判決を覆そうと奔走するのを、ジェシカやドナも協力します。
その過程でルイスの人脈が必要となるのですが…当然ルイスは嫌がります。
そしてジェシカに直訴しに行くルイス。
ルイス「ハーヴィーの行動は事務所の名に傷をつける」
ジェシカ「ここは私の事務所よ」
ジェシカ「思い通りにしたいなら自分の事務所を持って それまでは黙って仕事して」
うーむ、 ザ・パワー 。
強烈なトップダウンを感じましたね…
組織に属するなら組織長の言うことを黙って聞けということでしょうか。
進言の塩梅って難しい。
メモ
Until then, you can just get back to work.
二人にさせて
冤罪服役中のクリフォードは「服役を解きに来た」とハーヴィーらが話をするも、有罪にされた過去もありハーヴィーを信用できない様子。そこでマイクが一人で説得しようと試みます。
クリフォード「前は有罪にした」
クリフォード「(マイクに)どう思う」
マイク「ハーヴィーなら勝つ」
クリフォード「俺の立場なら?」
マイク「彼を信じる」
クリフォード「…。」
マイク「ハーヴィー、 二人にさせて 」
黙ってうなずくハーヴィー。
最近、毎度言ってる気がしますが、この二人の信頼関係が築かれてる感がすごく好き。
マイクよ、最初はあんなに頼りなかったのになぁ…(しみじみ)
「ここは俺に任せろ」的なマイク
が気に入ったシーンでした。
メモ
can you give us a minute?
まとめ:ラストシーンの「またお前か」
いやぁシーズン1全13話、ひたすら面白かったですね。
そして最後に嵐を巻き起こす男がやってくる。
そう、クズ男トレヴァーである。
自分がいないうちにマイクが自分の元カノのジェニーと付き合ってることを知ったクズヴァ―はピアソン・ハードマン法律事務所に出向いてジェシカにマイクの秘密を暴露します。(!)
ここでシーズン1が終わるわけですが…
これは続きも気になりますね~
最後に:で、Listeningはどうなのよ?
はい、ご指摘ありがとうございます。
元来、
- Listening力を身に付けたい
- せっかくなので仕事論的なものも学びたい
という目的を持って始まったこのチャレンジ。
ちょっとだけ勝手に振り返らせて下さい。
Listeningについて
主観ではありますが
・口語の聞き取りがしやすくなった
気がしています!
最初に比べると明らかに聞き取れる単語は増えている。
これおそらくですが、記事にするため(セリフピックアップと画像切り抜き)に何回も同じシーンを繰り返したためかなと考えています。
通常の学習でも、一回流して聞くだけだとあまり理解できなくても、何度か繰り返すと聞き取れる、そんなことありますよね?
まさにそれと同じで、手間のかかるディクテーションしてるイメージです。
とはいえ、定量的に示せるものがないので、TOEIC受けてきます。
10月受験で無事にとれました!ご報告しますね。
仕事論について
敏腕弁護士ハーヴィー・スペクター先生の語録からは多くの事を教えてもらいました。
(都合のいい解釈も多々ありますが…)
毎回「何か学びに繋がらないかな?普段の仕事と比べてどうかな?」という姿勢で観れたのはなかなか面白い試みだったと振り返っています。
ハーヴィー先生の比重が他キャラより随分高かったのはお許しください。
僕も本心は美女のスクショを取りまくりたかっt(以下略)
次どうしようか
さてシーズン1が終わりましたが。
楽しくかつそれなりに学べているかな と個人的には感じている所ですので、シーズン2も継続してみたいと思います!
別のドラマとかでも面白そうですけどねえ。
改めて更新していきたいと思いますので、是非に^^。
最後までありがとうございました!